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【空き家課題】蒲郡市の空き家数の現状

執筆者の写真: 啓行 篠原啓行 篠原


IBUSHIの篠原です。本日は空き家についてのブログ。当社ホームページ内の一文です。



日本では現在、空き家が約900万戸を超え(賃貸を除いた戸建ての空き家は約350万戸)人口減少が進む中、建物や土地の放置が増加しており、原因は都市部人口集中、自然災害、所有者の相続問題、日本の新築信仰文化、固定資産税問題など様々です。

空家を放置すると草木のはみだし・景観悪化・悪臭・ねずみや害虫被害だけでなく、不法侵入や盗難・火事や半壊・倒壊など事件や事故にもつながる可能性があり、地域に迷惑をかけるだけでなく、資産価値の減少や将来的な売買・賃貸等が困難になることも考えられます。

蒲郡市では住宅・土地統計調査によると2013年時点で総住宅数34,140戸の内、空家数は5,110戸推計されており(賃貸を除いた戸建ての空き家は1,690戸)空家数の割合は15%で全国平均の13.5%よりも高くなっています。空家数及び空家率は年々、上昇し続けていると言われております。




     (資料:令和元年7月発表『蒲郡市空家対策等対策計画』参照)


少し気にして自宅周辺を歩いてみると、意外にいくつか空き家があったりします。

不動産会社として他人事だと捉えないことはもちろんですが、私は蒲郡市で生まれ育ちましたので地元への感謝も含めて、出来ることを少しでもやっていけたらと思っています。




さいごに


最近、もうすぐ8歳と2歳になる娘から『ひろゆき』と呼ばれています。

全く悪い気はしません。むしろ友達みたいで嬉しいですね。


親の威厳も大事だと思いますが、私は少し舐められているくらいが

ちょうど良いかもしれません。


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