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【買主様向け】土間のある家メリット・デメリット

執筆者の写真: 啓行 篠原啓行 篠原

株式会社IBUSHIの篠原です。本日は買主様向けのブログです。


注文住宅用の土地探しやマイホーム購入のご相談をしていると好みの間取りや


今流行りの間取りについて話題になることもあります。


最近は趣味のアウトドア用品を収納する広い【土間収納】や土間とリビングを一体にした


【土間リビング】を取り入れる方が増えていると感じております。


土間のある家のメリット


土間を取り入れる最大のメリットは屋内でも外の空間のように使えることです。


床の汚れを気にせず使えるので、遊びの場や作業スペース、趣味の場、ペットの居場所、


冬季の植物の置き場など、多目的スペースとして活用できます。


土間のある家のデメリット


土間は地面からの熱が伝わりやすく底冷えするので、


土間リビングなど、生活空間と隣接している場合は、床暖房や間仕切りの設置などで、


冷え対策をする必要があります。


簡単にメリット・デメリットをお伝えするとこのような内容になります。


私は全体的に満足していますが自宅を建築した後に本格的に釣りにハマりましたので


土間収納がもっと広ければ・・・と思ってしまったことは何度かあります。



メリット・デメリットや将来のことも考えながら、マイホームを計画していきましょう。


さいごに


仕事の合間に妻とコメダランチにいきました。普段はぼっち飯が多いので楽しい。。。

カツカリーパン食べたら夜までお腹減りませんでした。美味しかったです。

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